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PROJECT

「たち風プロジェクト」は、
アリエスが500年先の未来を思い描いて取り組む事業プロジェクトです。

そのコンセプトイメージは・・・

阿波の吉野川の水面をゆったり渡る風

中世戦国武将が振り下ろす太刀(たち)風のように、妥協しない強いパワー

山河を越えて、大地を自在に渡っていく風のような自由さ・奔放性


2013年東京南青山の地に誕生したアリエスが、
創立10年の節目となる2023年に向けて始動した新たな事業プロジェクト。

それが「たち風プロジェクト」です。

MESSAGE

代表からの挨拶
弊社ではこのたび、500年先を見据えた超長期的事業プロジェクト「たち風プロジェクト」を開始いたすことになりました。
「たち風プロジェクト」とは、古の武将が有していた太刀のように時に強く激しくありながら、大地を渡る風のように万物を優しく包み込むイメージの事業プランです。

日々慌ただしく、ひたすら「今」を競う生き方を強いられ、先が見えにくい今の時代には、100年、200年もの先を見渡し、目先の利益にとらわれない思考や生き方こそが求められているのではないかと考えます。
未だコロナの収束も見通せない昨秋のある日、わが故郷の阿波の脇町のうだつの町並みの人ひとりいない通りに立っていて、ふと心に湧きたったのが、この事業構想です。

ご存知のように脇町は江戸時代より藍の交易で栄えた町ですが、さらに昔にさかのぼった時期に、吉野川や内海を利用して近畿に進出、かの織田信長より先に実際的に天下を治めた素晴らしい先人たちがいたという事実を私はこの年になるまで知りませんでした。そして、調べれば調べるほど、この時代の歴史に心動かされました。500年前の話です。

これまで注目されることのなかったけれども、当時の先端を歩んでいた先人たちが残してくれた歴史的文化的遺産をこれからも先に継承し、また今の私たちがなしていることも未来に伝えていくための事業プロジェクトを立ち上げさせていただくことになった次第です。そのプロジェクトが2022年2月22日にめでたくスタートしました。

ぜひ、皆さま方とともにこの熱い思いを共有させていただきながら、私たちの子・孫のまだ先にある未来を目指して挑戦して参りたいと存じますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表 三谷 博明

COMPANY

会社概要 会社名 株式会社アリエス
代表取締役 三谷 博明
所在地
本社・美馬クリエイティブセンター 〒777-0003
徳島県美馬市穴吹町三島字三谷1202-3
TEL : 050-5577-7475
FAX : 03-6800-1621
うだつ極楽家 〒779-3610
徳島県美馬市脇町大字脇町46 徳島県美馬市脇町大字脇町47
事業内容 化粧品の企画・開発及び製造販売、医療・薬事コンサルティング、
調査業務の受託(企画・立案・実施)、医療機関ホームページの制作・運用支援/サイトリニューアル、
医療機関向けWebコンサルティング、クリニックの電子カルテ、
オンライン資格確認等システム等の導入・運用支援
資本金 1,000万円
設立 2013年 3月21日 (法人登記)
社員数 16名(外部スタッフ含む)
取引銀行 三井住友銀行 麻布支店
みずほ銀行 外苑前支店
決算期 2月末
加盟団体 日本化粧品工業連合会、東京化粧品工業会、化粧品等皮膚安全性症例ネット (SSCI-Net)、
一般社団法人日本インターネット医療協議会 、一般社団法人eヘルス協議会
業許可 化粧品製造販売業許可(許可番号13C0X11155)
化粧品製造業(包装・表示・保管)許可(許可番号13CZ201080)
代表(三谷博明)経歴 徳島県生まれ。県立城南高校卒業、早稲田大学文学部卒業。2014年、長年勤務した化粧品会社を退職、
株式会社アリエスを立ち上げる。
経済産業省「インターネット倫理問題検討委員会」委員(2000年)
厚生労働省「インターネット等による医療情報に関する検討会」委員(2001年)
厚生労働省「医療情報ネットワーク基盤検討会」委員(2002~2018年)
主な著作:「eヘルス革命-インターネット医療最前線」(2001年、日本医療企画)
一般社団法人日本インターネット医療協議会副理事長・代表理事、一般社団法人eヘルス協議会代表理事
 
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