徳島新聞に脇城跡保存の取り組みが紹介されました

徳島新聞(2025年12月3日)に「たち風プロジェクト」の脇城跡保存の取り組みが、以下のように紹介されました。

「阿波藍の集積地として栄え、うだつの町並みが誕生した美馬市脇町で、町並みの礎(いしずえ)となった「脇城跡」を後世に残す取り組みが始まっている。市内に本社を置く化粧品製造販売会社社長の男性が、かつて徳島藩筆頭家老だった稲田氏が居城とし、「阿波九城」の一つだったことなど歴史的、文化的な価値を評価。土地の取得や石碑の設置、竹林の撤去などを進め、将来的な史跡指定を目指している。」

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