美馬アートフェスティバル

美馬アートフェスティバル

「人々が“アート”を合言葉に
集い、語らい、謡い、感動を分かち合える場と機会を通して
1000年という長い時代を超えて今なお残っている美馬の歴史や文化を
これから先の未来まで残していきたい」

このような思いから立ち上がった「美馬アートフェスティバルプロジェクト」。
様々なアートを通して、美馬の歴史や自然、文化に触れ、地域の活気を促しながら
美馬の魅力を未来へ伝え続けていきます。

2024.11
第2回「美馬アートフェスティバル」を開催しました。

2回目の開催となった今年は、昨年より参加店舗やイベントもパワーアップ!
いけ花や写楽にまつわる絵画や資料の常設展示、落語や狂言・獅子舞に傘踊り、音楽イベント。
地元の城郭や町並みについて学ぶイベントもあり、今年も多数の方々にご参加いただきました。

2023.11
第1回 「美馬アートフェスティバル」を開催しました。

初年度では、歴史ある能楽や人形浄瑠璃の講演、城郭や民俗芸能にまつわる交流、生け花の展示、音楽イベントなどを催しました。
お力添えをいただいた企業様、店舗様、地域の皆様のご協力のもと、様々なアートを通して歴史や文化に触れ、美馬の魅力を広める第一歩となりました。
これからも地域への活気と賑わいを継続して、美馬の魅力を発信し未来へ伝え続けられるよう精進してまいります。

昨年の様子を一部ご紹介します。

2023.11.15
美馬アートフェスティバルのテーマソング「美馬人」がデジタルリリースされました。

※美馬アートフェスティバルの主催者代表の三谷が作った以下の詩を元に、徳島出身のシンガーソングライターKEiさんが曲をつけてくださり、テーマソングとなりました。
なお、この曲については、近々にCD化して美馬市の皆さまに配布させていただく予定ですのでご期待ください。

美馬人になって(原タイトル)    
                   詩:三谷博明
美馬ってどんなところ?
美しい馬って書くけど
その由来はよくわかんない
でも 美しいって書くから
きっと 素晴らしいところ
山があって 川があって
千年前から
同じ風が吹いている

美馬ってどんなところ?
美しい馬って書くけど
その意味はよくわかんない
でも 美しいって書くから
きっと 素晴らしいところ
山があって 川があって
ずっと神さまと精霊たちに
守られている

美馬に住む人は
きっと誰よりも
多くの夢を見ているのだろう
突然の洪水に襲われても
城が炎と焼かれても
また夜明けはやってくる
輝く光とともに

何があっても絶対諦めない
何があっても絶対挫けない
私はそんな美馬人になりたい

大きな夢をいつも見ている
大きな夢をいつも忘れない
私はそんな美馬人になりたい

タイトルとURLをコピーしました