たち風プロジェクト

たち風プロジェクトがスタートしました

「たち風プロジェクト」は、アリエスが500年先の未来を思い描いて取り組む事業プロジェクトです。

そのコンセプトイメージは・・・

・阿波の吉野川の水面をゆったり渡る風。

・中世戦国武将が振り下ろす太刀(たち)風のように、妥協しない激しいパワー。

・山河を越えて、大地を自在に渡っていく風のような自由さ、奔放性。

2013年東京南青山の地に誕生したアリエスが、創立10年の節目となる2023年に向けて始動する新たな事業プロジェクト。

それが「たち風プロジェクト」です。

具体的には、

①働き方改革の更なる推進

 -サテライトオフィスの多拠点展開
   徳島県神山町
   〃吉野川市
   〃阿波市
   〃美馬市(2022年春予定)
   東京南青山
   湘南ひらつか
   北海道恵庭市

 -自由な勤務体制、リモート勤務、ワーケーションの実施

②働き方改革を通じての幅広い人材活用

③事業領域の確立

 -化粧品、メディカル、ソーシャルの3メイン事業

④すべての事業領域において、持続可能性を最優先したモノの製造・販売、サービス提供等の事業活動を行う

⑤(個人も会社も)社会のために役立つ価値ある存在となる

⑥500年先の未来に残せる(永続性、持続性のある)事業を営む

といった目標を掲げ、これらの実行に邁進してまいります。

今から500年前頃、いにしえの時代に、吉野川とこれと接続する内海の水運をうまく利用して近畿中央に進出、茶の湯やキリスト教、鉄砲など最新の文化と技術を取り入れつつ、時には命をかけて戦い、理想を求めて生き抜いた先人たちがいました。
 
そして、その時代から今も変わらず、ゆるやかに天地を吹きわたっていく風。
 
時を乗り超える大きな視野と知恵を持って、アリエスは500年先の未来に向けた長期的事業に取り組んでまいります。
 
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